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Automate VX Systemは、複数の光学ズームカメラと音声によるスイッチング機能により、遠隔地の参加者が会議室内の全員をクリアで鮮明に見渡せるようにします。Crestron 1 Beyond Cameraと組み合わせることで、あらゆる視点から会議をより効果的にします。さらにAutomate VXは、 Microsoft Teams®の認定を受け、Zoom Rooms®ソフトウェアやその他の会議プラットフォームに対応しているため、柔軟性に優れています。ワンタッチでブロードキャスト品質の会議を開始できます。

【Automate VX Systemソリューションの流れ】

最大12台のカメラ映像を切り替え、合成し、お好みのビデオ会議プラットフォームに出力します。

 

【6つの優れた特徴】

・プロダクションクオリティのカメラショット

まるで指揮者のように、Automate VXは部屋のあちこちにあるマイクからの入力を受信し、カメラのアクションをオーケストレーションし、スクリーンに映し出されるものを最適化します。 自動的で、素早く、きれいなカットは、現在のスピーカーと直前のスピーカーを追跡するので、会話は自然に流れ、アイコンタクト、ジェスチャー、リアクションなどの重要な非言語的合図は常に視界に入ります。

・AIアシストフレーミングで 話者をとらえる

会議によっては、一人ひとりのクローズアップ・ショットが最適な場合や数人をフレームに収める場面もあります。 Automate VXなら、会議の全体的な文脈を損なうことなく、各ショットのビューをカスタマイズできます。

・ミーティングに合わせた視聴体験

会議室にはさまざまな形や大きさがあります。 1人のプレゼンターからグループでのブレーンストーミングまで、さまざまな会議形態のニーズに合わせて、どの会議室でも複数のコンフィギュレーションを簡単に作成できる柔軟性を備えているのは、Automate VXだけです。

・導入前の設計

デザイナーツール「Room Designer Software」を使えば、シンプルなウェブUIから、特定の部屋でAutomate VXがどのように機能するかを視覚化できます。 これにより、遠隔地の参加者が必要な体験を正確に得ることができ、セットアップの計画も簡単です。

・カメラによる音声切り替え

Automate VXは、部屋中のマイクのデータを使って、適切なカメラを適切なスピーカーに自動的に向けるので、遠隔地の参加者は自然に会話を追うことができます。

・直前の話者を追加するConversation Mode

直近の話者だけにフォーカスするのではなく、直前の話者もフレームに追加されます。そのため、遠隔地の参加者は会議室で行われいる会話の「両側面」を常に見ることができ、その場にいる全員の反応も見ることができます。