CASE STUDY
東京キリストの教会 様
クリアな音声の同時通訳システムで、
最後のひと言まで耳に届く礼拝を実現
東京キリストの教会 様
聖書を神のことばと信じ、聖書に従い、神と心でつながることを目指す教会。礼拝は日本語で行われ、英語と韓国語にも同時通訳する。社会人やシニアはもちろん、子どものクラスやティーン・エイジャーのグループも活発に活動している。
礼拝に必須の「聞き取りやすい同時通訳システム」を求めて
当教会は、教会員300人のうち約10%が英語を使用しています。礼拝は日本語で行っていますが、英語と韓国語にも同時通訳しているため同時通訳システムが必須です。しかし、これまで使用していた通訳システムには、聞こえづらいという問題点がありました。
そこで、教会員のアメリカ人が既存システムの代わりになるものを探していたところ、手持ちのスマートフォンやタブレットにアプリを入れるだけで音声が聞けるという【Hearing Hotspot™】に巡り合いました。
コストパフォーマンスのよさが最大の魅力
個人のスマートフォンを使うので、使用する人数が増えても受信器をこちらで増やさなくてよいという点に、とても魅力を感じました。アプリをインストールさえすれば、すぐに使っていただけるのも便利だと思います。
サーバーやWi-Fiアクセスポイントの設置など最低限のイニシャルコストはかかりますが、これまでの通訳システムに比べれば、メンテナンス費用も長期的に見れば抑えることができるので、高いコストメリットが期待できると思います。
クリアな音声に、シニア層から大きな反響がわき起こる
実際に使い始めてみると、思った以上に音声がクリアでした。シニアの教会員からの反響が、特に大きかったですね。これまでの通訳システムより、やはり聞き取りやすくなっているのだなと実感しました。これまで聞き漏らしていた声を確実に届けることができるようになったので、とても嬉しく思っています。
シニアの方が喜んでいるのを見て、病院の待合室でテレビの音が聞けるようになるといいなと考えるようになりました。長い待ち時間を、きっと楽しく過ごせるようになると思います。
教会で使っている日本語の説教マイクが【Hearing Hotspot™】を使うことで、シニアの方の補聴器代わりになるというというのも意外な発見でした。
今とても評判よく使えているので、貸出しの検討も始めています。
【Hearing Hotspot™】を活用し、より開かれた教会を目指す
現在は英語通訳で使用していますが、今後は韓国語通訳にも使いたいという声が出ています。さらに中国語など対応する言語を増やしていければ、いろいろな方が教会に集まるようになり、教会が今よりももっと開かれた場所になるのではと期待しています。
また、教会のホームページで【Hearing Hotspot™】が使えることをご案内して、礼拝当日のプログラムなどの週報を配布したり、説教の様子の配信をする際の通訳にも使えたらいいなと考えています。使い方次第で、今後もさまざまな可能性が広がっていくのではないでしょうか。とても楽しみです。
- サンスター株式会社 様
- デジタルハリウッド大学 様
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- 株式会社 物語コーポレーション 様
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