2024年5月吉日、株式会社メディアプラス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：菅野 尚子）は、ソフトウェアメーカーであるthree10 (読み：スリーテン、本社：ドイツ、CEO：Andreas Michl)社と国内販売代理店契約を締結し、販売を開始しました。three10社は、2011年にAV-IT分野の革新的な企業としてドイツのミュンヘンに本社を構えています。メディアやインタラクティブな最新技術を使ったプレゼンテーションで、忘れられない顧客体験を実現します。

【three10 X® (スリーテン エックス)について】

three10 X® は、誰もが簡単にインテリジェントなプレゼンテーションを作成し、かつコントロールできる革新的なデジタルエクスペリエンス・ソフトウェアです。X-Manager(コンテンツ管理ツール)とX-Creator(デジタルエクスペリエンス作成ツール)の完璧な相互作用に基づいています。

<3つの特徴>

デジタルコンテンツとライブ入力をミックス

ビデオ、画像、PDFなどをX-Managerにアップロードし、これらのデジタルコンテンツをライブ入力やIPストリームとリアルタイムでミックスできます。

既存のディスプレイを使用可能

ほとんどすべてのディスプレイ・フォーマットと配置に対応します。1台の16:9ディスプレイから、1カ所または複数カ所の複雑で大規模なマルチスクリーンセットアップ、さらにAR/VRまで幅広く使用可能です。

卓越した体験を構築

X-Creatorを使用して、デジタルコンテンツを用いたプレゼンテーションを操作し、ルームコントロールと組み合わせることで、没入感のある体験（Ex, センサーによる自動再生など）を実現できます。

 

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【three10及びメディアプラス代表からのコメント】

「日本におけるthree10の重要な戦略的パートナーとして、メディアプラスと協業できることを嬉しく思います。彼らは、three10のスマートCMSとソフトウェアベースのピクセルプロセッサーがドイツのトップ企業の役員会議室、ショールーム、教室で提供する価値をすぐに理解し、国内での可能性を見出してくれました。コラボレーションの分野において豊富な知識と実績を持つ彼らは、日本中の体験型センターでスマートソフトウェアを発展させる上で理想的なパートナーです」
Andreas Michl, CEO, three10 GmbH

「この度、ドイツthree10社と代理店契約を結び日本の皆様へ販売開始の発表ができる事を大変嬉しく存じます。プレゼンテーションの重要性は正しい価値の説明と説得だけではなく、具体的な行動を決断してもらうことです。大画面上でデジタルを自由自在に使うthree10は、圧倒的な印象と感動を与えます。大胆且つ斬新なプレゼンテーションはより自由でクリエイティブな表現と発想を作り、ユーザーの判断と決定を加速します。」
株式会社メディアプラス　代表取締役社長　菅野 尚子

 

three10社について

three10 GmbHは、2011年にAndreas Michl(アンドレアス・ミヒル)氏により設立。当初より、開発してきたソフトウェア・モジュールの最高傑作と、積み重ねたプレゼンテーションの経験値を組み合わせ、全く新しいソフトウェア製品の開発を決意。3年を経て、2020年10月1日にthree10 X® を誕生させ、大手自動車メーカー、アパレル、コンサルティング会社等のエクスペリエンス・センターに採用されている。
https://three10.eu/

株式会社メディアプラスについて

2002年設立。ビデオ会議システム・AVシステムの販売、保守及びビデオ会議関連ソフトウェアの開発、販売。ビデオコラボレーションの分野を得意とし、グローバルな視点で優れた製品を多く輸入販売する。また、AVシステムに豊富な実績を持つ企業間の国際同盟であるGlobal Presence Alliance(グローバルプレゼンスアライアンス)の日本唯一のチームとして、標準化されたグローバルコラボレーションソリューションを世界中の企業に提供している。
https://www.mediaplus.co.jp