TANDBERGより新製品 Codec C40 登場(2010.02.08)
TANDBERG、受賞歴を誇るCシリーズコーデックプラットフォームに、
新機種TANDBERG Codec C40を投入
以下、TANDBERG Japan発表(2010/02/03)ニュースリリースより抜粋
あらゆる企業のニーズに対応する拡張性を備え、 様々な場所からの高精細ビデオ会議へのアクセスを拡大させた新型ソリューション
TANDBERG C40 |
TANDBERG(本社: ノルウェー・オスロ/米国ニューヨーク、取引コードOSLO: TAA.OL、以下「タンバーグ」)は本日、業界をリードするCシリーズのコーデックプラットフォームに新機種のコーデックであるTANDBERG Codec C40を加えたことを発表しました。今回の新機種の登場により高精細ビデオ会議の拡張性が一段と高まることになります。受賞歴を誇る最先端のテレプレゼンス、コラボレーションコーデックであるTANDBERG Codec C90をベースにしたTANDBERG Codec C40は、大小を問わずあらゆる規模の企業のニーズに対応し、どんな場所からでも高品位のビデオ会議とテレプレゼンスにアクセスできるように設計されています。
Wainhouse Research社のアナリスト兼パートナーであるアイラ・ワインスタイン(Ira Weinstein)は次のように述べています。「多くの企業はイマーシブなテレプレゼンススイート、HDビデオ会議システム、さらにユニファイドコミュニケーションソリューションを組み合わせて、ビデオ会議に対する段階的なアプローチを採用しています。TANDBERG Codec C40はこうしたアプローチに沿って、標準規格に準拠したソリューションを手頃な価格で提供するものです。これさえあれば、どんな会議室や打ち合わせ場所も統合でき、既存のスイートや端末へのアクセス可能性が拡大します」
TANDBERG Codec C40は、プロ品質の映像の普及を目指すタンバーグのコミットメントを反映したものです。最大1080Pの高解像度、多地点接続機能、複数のマイクロホンと入出力端子、先進のアプリケーション・プログラム・インターフェイス一式を手頃な価格で提供し、企業のニーズに応えます。さらに、会議参加者全員による意思の疎通が困難な他のシステムとは異なり、タンバーグは個別にトランスコーディングされた多地点接続機能をサポートする唯一のベンダーとして、会議の参加者全員に質の高い映像を保証します。
タンバーグのCEO(最高経営責任者)、フレデリック・ハルバーセン(Fredrik Halvorsen)は次のように述べています。「新しい働き方としてのビデオ会議とテレプレゼンスは、誰もがアクセスが可能になった時にこそ最大の効果を発揮します。しかし、ひとつのソリューションだけでは全員のニーズに応えられないことは明らかです。だからこそ、タンバーグはTANDBERG Codec C40など相互運用性のあるHDソリューションを提供し続けています。そうすることで、お客様には、企業の規模や資金力に関わらず、優れた柔軟性と最高の品質をご享受いただけます」
TANDBERG Codec C40が加わり、タンバーグのコーデックCシリーズは4機種に拡充し多様なニーズに対応していきます。Cシリーズはあらゆる標準規格に準拠したビデオ会議やテレプレゼンスシステムに加え、Microsoft Office Communicatorなどのユニファイドコミュニケーション・プラットフォームとも相互運用が可能です。
※C40の製品情報詳細はまもなく公開の予定です。
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